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それなら、自分が飲みたくなるサプリメントをつくるしかない

浅田院長は、名古屋大学医学部の産婦人科医局時代に、過酸化脂質(酸化された脂質)の老化への影響や抗酸化物質の世界的な研究者である八木國夫教授のもとで、生化学の基礎的研究(過酸化脂質と女性ホルモン)にも従事していました。

そのため、顕微授精を専門とする生殖医療専門医でありながら、活性酸素が生殖細胞に及ぼすダメージや、そのダメージから身体を保護する抗酸化ネットワークに対しては、高い関心をもっています。

卵子や受精卵のよりよい成育環境のための体外培養における低酸素環境、また、着床時期に子宮内膜が薄い場合の酸化ストレス対策に、経験に基づく強いこだわりをもっているのもそのためです。

当然、抗酸化剤にも研究者としてのこだわりがありました。

そんな中、サプリメントは医薬品と違い、配合内容や原料、製造レベルにおける統一的な規格が存在しないため、一般に流通しているサプリメントは、往々にして配合内容の科学的根拠が乏しく、使用原料のメーカーや規格も不明で、製品を選択するための情報が十分に開示されていません。

そのため、「それなら、これだったらという、自分が飲みたくなるサプリメントをつくるしかない」ということで、Asadaサプリが誕生しました。




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